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2015年 01月 21日
とつぜんですが、コンビニのレジに並んでいて前のおばあちゃんが中々支払いが終わりません!
そこでどんなふうに心の中でつぶやきますか? 自分の高齢の母親がお医者さんに連れて行って欲しいとお願いしてきました。 けれどもなかなか着替えが終わりません! いざ着替えが終わったら診察券やらお財布やらを探していてなかなか出発できません! やっと全部準備が終わってものんびり車まで歩いています。 あなたのイライラは絶好調! そこでどのような言葉を母親になげかけますか? 「早くしてよ!」 ついきっとこんな言葉を使ってしまうかもしれません。 だけどすこし言葉を飲み込んでみてください。 後ろに人が並んでいるのにわざと遅くしてるおじいちゃんおばあちゃんはなかなかいないと思います。 自分の娘に無理言ってお願いしているのにわざとのんびり歩く親はまずいないでしょう。 みなさん何かしら身体的な衰えから早くすることが出来なくなっているのがほとんどだと思います。 (中には意地悪ばあさん的な場合もあるでしょうが・・・) 年を重ねていくと身体が不便になっていくのでしょう。 昭和のお家である「てらこやラボ」をこれを着けて経験してみてください。 どんなことが大変なのかを体験してもらって高齢者の方に優しく接してもらえれば少しは楽しい社会になるのかなと。 またこれから先、親のお家を改修する機会がでてくるかもしれません。 そのときもこの経験を活かしてもらえたらと思います。 自分も初体験! どんな感じなのか興味津々です。この体験がこれからの住まいづくりにもしっかりいかしていきますよ。 開催は1月29日(木)です。 申し込みはこちらから→* それと当日お家のこと何か聞きたいことがありましたら何でも聞いてください。 お茶飲み話の会なのでお話しできることや分かることは何でもおこたえします! 例えば「ここが壊れそうだけどどうすればいい」→「それならホームセンターで買った物で直せますよ」など ぜひ「縁台カフェ」よろしくお願いします! #
by taiwa_tone
| 2015-01-21 18:43
| 縁台カフェ
2015年 01月 07日
今年は自分にとって節目になりそうな案件がいくつかあります。 その中の一つに岩槻の長谷川邸の見世蔵活用に関わらせていただくことです。 この建物、弊社代表が36年前に大きく手直しをさせていただいたものです。 白木綿問屋を営んでいた先々代が明治の中期に建てたものを現在のご当主が守るための大修理に当時まだ30代だった代表に声をかけていただきました。 代表の仕事と今でもお願いしている左官屋さんの仕事を見る良い機会にもなりました。 色んな方たちと関わり合いながらこの建物が地域のランドマークとなっていくようにお手伝いできるのは今の自分にはとても意味のあることです。 #
by taiwa_tone
| 2015-01-07 16:20
| いろいろ
2015年 01月 02日
昨年は不定期なブログにおつきあいいただきましてありがとうございました。
本年も何とぞよろしくお願いいたします。 トネケンさんはどこを向いているのかよくわからないと言われた1年でしたが今年はそれらをうまく繋げてお見せできたらと思います。 「明るい住まいづくり」「楽しい暮らし」のお手伝いをしていく1年にしたいと思います。 本年も何とぞよろしくお願いいたします。 #
by taiwa_tone
| 2015-01-02 21:53
2014年 12月 11日
いきなりですが『縁台カフェ@てらこやラボ新都心』オープンいたします。 月に1回、新都心にある「てらこやラボ新都心」さんにて開店です。 毎回何かしら、誰かしらの紹介やお話をみんなでのおしゃべりのネタとして提供します。 10時半〜14時出入り自由 代金:500円(お茶・お菓子・場所利用代として) お弁当持込OK 「私こういうことしてるの、こういうこと思っているの、子育てやってられないって思っちゃう、」一人で思っていてなかなか人に言い出すことが出来ないことってありません? きっとそれってみんな少なからずもっているものだと思います。 そんなこんなをお茶飲み話の中で人に伝えて再認識すると新しい発見があったりするかもしれません。 お悩みも「その問題ならあの人に相談してみたら」とか「辛いよね~。私もそうだった」とかでちょっと心が軽くなるかもしれません。 縁台カフェでは何かが生まれるゆる~いおしゃべりの時間を提供したいです。 1回目は私めがネタ提供いたします。 2年も温めてしまったおうちのコンセプト、地域のデザイン、今までだれにも伝えれなかったのでお話させていただきます。 ダメだしめっちゃ歓迎! お菓子はおいしい焼き芋やります。 カフェレストランバオバブさんにお弁当をお願いすることも可能です(注文は16日までにお願いします) お申し込みはこちらからお願いします→イベントページ http://www.facebook.com/kenichi.tonegawa 専務 利根川のフェイスブックです。 #
by taiwa_tone
| 2014-12-11 17:47
| 縁台カフェ
2014年 11月 25日
午前のわずか1時間の間に起こったことの経緯です。 言葉にやな感じも出るかもしれないのでここで読むのをやめてもらってもいいかもしれないです。 いま「AS(アレルギーサポート)ネットさいたま」といって食物アレルギーのことをいろんな方に知ってもらうことを目標にしているグループに参加しています。 このグループができたのは、セカンドリーグ埼玉(パルシステム資本の地域活動応援団体)でのアレルギー勉強会で、講師の赤城さん(アトピッ子地球の子ネットワーク)にイベントを作る課題をもらったのがきっかけでした。 この時のイベントが「食物アレルギーを持っていても外食してみたい」をテーマに担当した方は見事に成功させました。 今年の講座は食物アレルギーへの理解を様々な人にしてもらう為のイベント開催自体がテーマになっています。 そのために内容を練って、チラシはどうやって作るのかなどいろいろ勉強してイベントの準備をしています。 さて本題です。 今回イベントを行うにあたってさいたま市からの後援を取付けられたらと思ってコンタクトを取りました。 まずコールセンターに電話 ↓ 教育委員会 ここは給食のみ対応可ということ ↓ 保健所関係 こちらの企画書を提出、検討の上担当部署をきめて連絡とのこと ↓ 健康増進関係 断りの電話連絡有り 最後の断りの所でイマイチ納得し難かったのです。 まず趣旨の確認がありました。 そのあとこの企画書の内容では後援できませんとのこと 当然何がダメですかと確認 担当者:「この内容だと」を繰り返す。 ちょっと聞き方を変えて「今後お願いするときにどうだったら取り付けやすいですか?」とちょっと食い下がる。 担当者:「募集人数が30人だと少ないです。もっと広く一般の方対象でないと」と一般の方をとても強調の口調(アレルギーを持ってる親は一般の方じゃないのか!と心の中でカチン) 対象は食物アレルギーを持っている方だけでないですよ。と伝える。 さらに募集人数がどれ位だといいですか?と聞く 担当者、決まった数はないです(なんじゃそりゃ) 過去に何かの試験の人集めや物を売りつける団体から後援依頼があって困ったことがあるんですよね。 (なぬ〜!) ここで語気を荒げてはいけないと思いASネットさいたまのことや今回のイベントをすることになった経緯を説明する。 もしよかったら直接お話しさせていただくお時間をいただけないですか?と確認 担当者、来ていただいてもお話しできません。 来月から議会が始まるので全く時間をとれません。(ハイハイ!) ちなみに役所で食物アレルギーに関しての問い合わせをするのはこちらの課でいいのですか? 担当者、困るんですよね。どこに持って行っていいかわからない案件は全部こちらに来ちゃうんですよ。 食物アレルギーに関して何か問い合わせる場所はないのですか? 担当者、無いです!(自信満々に言わないでよ。せめて今の所ないのですよ〜ぐらいに答えて欲しかった。) はいそうですかで電話を切りました。 久しぶりにお役所らしい対応を受けました(笑) 結局この方の中では怪しい団体の電話ということで自己完結されてしまったのかなと。 でももう少し話を聞く素振りでも見せて欲しかったな! 結局食物アレルギーのことを知ってもらっていないからこんなことが起こったのかな〜なんかも思ったりして。 食物アレルギーって増えてきてるんだけどな〜 食物アレルギーを持っている子の親で不安持っている人多いんだけどな〜 お母さん一人で不安抱えてる人多いんだけどな〜 ある程度知識を持っていれば不幸な事故も防げると思うけどな〜 災害時に避難所で困った人多かっただけどな〜 ということでさいたま市からの後援はいただけなかったけどイベント行いますのでよかったら参チェックしてみてください。 仮のチラシ(さいたま市予定と入っちゃってますが 笑) さらに翌週に食物アレルギー対応のデリバリーお弁当の食事会も行います(^^) 詳細は近日アップします。 こちらもよろしかったら! http://www.facebook.com/kenichi.tonegawa 専務 利根川のフェイスブックです。 #
by taiwa_tone
| 2014-11-25 19:57
| ASネットさいたま
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